ヨーロッパ旅行 その3 ベネチア編
3日目はミラノから日帰りでベネチアに行きました。
ミラノからはフレッチェロッサ(FrecciaRossa)という高速鉄道で移動しました。イタリアの新幹線みたいなものですね。乗った区間では最高速250km/hだったようですが、区間によっては300km/h以上のところもあるようです。
料金はミラノ→ベネチア片道で一等車120ユーロ、二等車90ユーロでした。試しに往路を二等車、帰りを一等車に乗ってみました。
どちらも快適でしたが往路の二等車は4人が向かい合って座る席はこんな感じで、
復路の一等車は写真撮り損ねましたが、2人がゆったりと座れ、飲み物とスナックのサービスがありました。
切符はレイルヨーロッパの日本サイトが日本語で購入できるので便利です。問い合わせなども日本の事務所とメールでやりとりができます。
ちなみに、切符を買う際や実際に乗る場合に間違わないようにしないといけないのは、ベネチア観光に行くには、終点のVenezia St. Lucia駅まで行く必要があり、その一つ手前のVenezia Mestre駅ではないということです。
水の都ベネチアは2回目でしたが、天気にも恵まれ、綺麗な景色を楽しめました。
ベネチアではせっかくなのでゴンドラに乗りました。
予算を抑えて乗るには、4〜5人の相乗りがよいとネットで見つけましたので、以下のサイトでゴンドラツアーを予約していきました。 2人で30分のツアーがUS$約76でした。 このサイトも日本語でOK。
ヨーロッパ旅行 その2 ミラノ編
ミラノでは、まずアルファロメオのミュージアム、Museo Storico Alfa Romeoへ行きました。
行き方
市内中心からアルファロメオのミュージアムの行き方は、ネットで調べたところ、バスで行くパターンと、地下鉄&タクシーのものが出てきましたが、バスは乗り継ぎが迷いそうだったので、後者を選択。
地下鉄はRHO FIERAという駅を目指します。
RHO FIERAで降りた後は、駅を出てタクシー乗り場でつかまえて、「ムゼオ アルファロメオ ペルファボーレ」でOKでした。
料金は20ユーロ程度だったので許容範囲かと。何回かイタリアでタクシーに乗りましたが、いずれもメーターで料金が加算されており、ぼったくりには会わなかったと思います。
入場料は12ユーロ
美しい車を鑑賞できるのがもちろん楽しみですが
いい感じのお土産もあり
併設カフェのランチは美味しかったので、おすすめです。
帰りは受付のところでタクシーを呼んでもらい(英語でOK)、RHO FIERA駅に戻りました。
アルファロメオのファンでなくても車好きだったら行ってみる価値はあると思います。
ヨーロッパ旅行その1
陸マイラー活動の目的だった、ビジネスクラスを使ったフライトでヨーロッパ旅行に行ってきました。
何回かに分けて、レポートしたいと思います。
今回の旅の主な目的は、ビジネスクラスで移動、ということに加えて、F1モナコグランプリを観戦することでした。
ですが色々旅程を考えているうちに欲も出て、結局、ミラノ3泊、ニース3泊、ロンドン2泊とすることにしました。
往路の行程から。。
1日目は移動日で、羽田→フランクフルト(ANA NH223)、フランクフルト→ミラノ(ルフトハンザ LH278)の乗り継ぎでした。
まずは、羽田のラウンジで腹ごしらえということで、カレーを。
そして、いよいよ搭乗ですが、やっぱりANAビジネスのスタッガードシートは個室感があって良いですね。
(ちゃんとした写真を撮り忘れました、、)
シートの配列は、夫婦で利用するということで、窓際で前後に互い違いにするか、中央の席で並ぶか迷ったのですが、後者を選びました。 機体によっては中央席で間の仕切りが下げられるものもあるようですね。
メインのお肉も美味しかったですが
夜食の鶴橋風月のお好み焼きも美味しかったです。
朝食は和食をチョイス。
食事クオリティは日系キャリアの安定感があります。
フランクフルト到着後はミラノ行き乗り継ぎまでの時間があったので、ルフトハンザのラウンジを使うことにしました。
SFC会員用のラウンジカードを持参して、入室しました。 乗り継ぎのチケットはエコノミーですが、ここはカードの恩恵で。
フランクフルト空港内には、何箇所かルフトハンザのラウンジがありますが、入り口で聞いてみると"Senator Lounge"というところがゆったりしておすすめ、的なアドバイスがあったので、そちらを利用することにしました。
その他のラウンジとの差は確かめてはいませんが、スペース的には、余裕があります。
軽食や飲み物は充実してました。 ここでもまたもカレーを。。
ミラノはリナーテ空港に着きました。夜の10時を過ぎていたこともあって、ホテルまではタクシーを選択。リナーテ空港は市内からあまり遠くないので、ミラノ中央駅そばのホテルまで20分くらい、値段も20数ユーロだったと思います。
タクシー乗り場も行列ができていましたが、次々にタクシーがやってきたのでそれほど待たずににすみました。
つづく、、
北京空港 Air China ラウンジ
またもや放置状態だったブログをアップします。
出張で北京に行き、Air China のラウンジを利用したので、報告を。。
利用したのはANA便で、羽田⇆北京の往復でした。
ちなみに、チケットはエコノミーだったのですが往路の便では、空きがあったらしく、プレエコにアップグレードされました。私はSFC会員ですが、関係ない同僚もついでにアップグレードしてくれたのは良いサービスですね。
初めてプレエコ使いましたが、シートに余裕があるだけで、全然快適さが違いますね。
北京のラウンジは、ANAカウンターで帰路のチェックインした際に、Air China のFirst classラウンジを使ってよい、とのことでした。
スターアライアンスゴールドは使えるということなんでしょうね。
朝の便で、朝食を食べたいと考えていました。 ラウンジの内容はビジネスクラスラウンジと変わらず、ファーストクラスという意味はよく分かりませんでしたが朝食用の軽食や飲み物は充実していて、満足でした。
座る場所が広々していて、余裕がありましたので、そこがファーストクラスラウンジということかもしれません。
ソラチカルートの入口閉鎖
ついに来るべき時が来ましたね。
他の先輩陸マイラーさんのブログにも書かれていますが、ついにToMeCARDのホームページでソラチカルートの改悪が発表されました。
昨年度は陸マイラー(自分も含めて)増えてきたことにより、何らかの改定がされるのでは?との噂がありましたが、ついに現実のものに、、、
内容はポイントサイトからの重要な中継サイトであるドットマネーやPeXからの移行が、この4月からできないことに、、(泣)
今後はポイントの交換レートが悪くなりますが、別ルートでマイルを貯めていくことになります。 単純に考えてマイルが貯まっていくスピードが遅くなりますが、まあしょうがないことでしょう。
個人的には約1年ちょっと前からこの陸マイラー活動を始めて、目的のヨーロッパ行きビジネスクラスの特典航空券を発券できているので、ギリギリセーフ!だったと考えています。
とりあえずは3月までにメトロポイントを貯めるだけためて、3月31日を迎えるしかなさそうです。
今年のプレミアムポイント
出張族もどきの私なんですが、今年はプレミアムポイントが50,000に届かず、45,619で終わってしまいました。
今年はスーパーフライヤーズの会員になったので、無理にプラチナ目指す必要は無いのですが、何となく、修行してでも50000ポイント目指したくなったのは、他の方の陸マイラーブログの見過ぎでしょうかw